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居座り猫「うし」
うしさんの皮下腫瑠 -> 摘出完了
長らく様子見していたうしさん脇腹の腫瘤ですが、手ごたえが変わってきました。
以前は内側で何かと融合しているような感じでそれ自体を摘まめなかったのですが、
何やら組織が分離したようで皮膚ごと摘まむと腫瘤だけ持ち上がるようになりました。

白装束へ連れて行くと「これ、(局部麻酔で)摘出できそうですね」とのこと。
ではレッツ摘出、摘出ゥ。

そこそこ大きく切りましたが局部麻酔だけで大人しく切られていたらしく、
医師曰く「局部麻酔でこんなに大きく切ったの初めてです」とのこと。

残りなくきっちり取り切りましたとのことで、一安心です。摘出した部位は検査に回します。
傷口は金属の縫合糸?で縫い合わせています。縫い目が見たい方はこちら(ちょいグロ)。
20191211_0003_1280.jpg
傷口のガードは雄犬用のおむつでバッチリです。

術後1週間、抜糸です。
といっても金属なのでぱちぱちと切断して抜く感じですが。
20191214_0004_1280.jpg
全身と比べるとこんな感じ。
20191214_0003_1280.jpg
すでに毛も生えてきてます。
20191214_0001_1280.jpg
一仕事終えて惰眠をむさぼるうしさん。
摘出した部位は検査の結果、「アポクリン腺腫」との診断でした。
最初は水のたまる袋でしたが、時間経過と共に腫瘍化してたようです。でも良性腫瘍で一安心。

# うーんアポクリン…、某オリヴィアを思い出してしまった。べ、別にうしさんはスパイシーじゃないから。

テーマ:ねこ大好き - ジャンル:ペット

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コメント
この記事へのコメント
なんか痛々しくて見ているとツラいです。
でも腫瘍の部分が取れてうしさんもスッキリしたでしょう。
悪性じゃないのが何よりでしたね。あとは日にちが経つと
きれいになってくるでしょうね。
大きく切って部分麻酔なのにおとなしくしていたうしさんは
本当に涙ぐましいほどエラいですね。
お大事に。
2019/12/18(水) 10:58:08 | URL | 枝豆 #aRhDmiMc[ 編集]
スッキリしました。
血漿の様な体液がダラダラと出続けている状況でしたので、
うしさんの満足度も高いものと思います。
既に毛が生え揃ってきており、ピンク色の地肌は殆ど見えなくなってきました。
2019/12/18(水) 19:28:50 | URL | わになまず #FqTu9.sQ[ 編集]
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